「ブログに命を燃やしています!
どうも、あみさかです」
この挨拶はブログを開設してから約4ヶ月目、300日続けた毎日更新を始めたときぐらいから使うようになりました。
ブログに個性を出して、記事を読んだ人の記憶に「あみさか」という名前が残るように。
多少のインパクトがあり、本文の邪魔をしない程度の短文での挨拶を。
そう考え、この挨拶を使っていました。
毎回同じ挨拶ではしつこいですが、ブログに関係ない記事でも「ブログに命を燃やしています!」という挨拶をずっと使用していました。
ただ、それではもちろん問題があります。
- 食べ物や飲み物に関する記事でも「ブログに命を燃やしています!」
- 趣味に関する記事でも「ブログに命を燃やしています!」
- 学業に関する記事でも「ブログに命を燃やしています!」
自分で見てもかなりしつこいと思いますし、記事の内容と挨拶のつながりが全くない記事がたくさんできてしまいました。
この挨拶を決めたときに「応用が利く挨拶」と自分で語っておきながらも、ほとんど同じ挨拶を使い回していました。
例外として、自動車教習所に通って免許を取得するまでを書いた「自動車教習日記」
そして、ロッテの試合を観戦した感想を綴る「野球観戦ブログ」
この2つの連続した記事だけはブログの挨拶を応用していましたが、それ以外の記事では使い回しでした。
もちろん、ブログに関する記事はこの挨拶でも問題ありません。
ブログに関する記事には適した挨拶だと思っていますから。
そして、ブログ運営などと関係ない記事については、それぞれ記事始めの挨拶を書き変えていこうと考えています。
記事の挨拶は「記事の中での一言目」になるため、記事タイトルの次に見てもらえる部分です。
挨拶が適していないために、せっかく記事を読みに来てくれた方がすぐに離れてしまうなんてことがあってはいけません。
記事の冒頭の挨拶は、読み手を惹きつける効果もありますが、それと同時に読み手を突き放す効果も持ち合わせています。
名前(ハンドルネーム)を明記して記事の挨拶をするのであれば、適切で効果的な挨拶文を使っていかなければいけません。
それに、挨拶文の「ブログ」というワードを記事の内容に関連付けたものに変更することにより、本文の先頭にキーワードを入れ込むこともできます。
SEOの観点から考えると小さな効果かもしれませんが、検索結果の記事の説明文にもワードを組み込めるため、アクセスの増加にも期待できるかもしれません。
これまで書いた記事では、ほとんどの記事の文頭が「ブログに命を燃やしています!」になっているため、記事の内容も見直しながら挨拶文を書き換えていきます。
それでは、今日がかけがえのない日となりますように…
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