運動に命を燃やしています!
どうも、あみさかです
毎日パソコンに向かうだけの生活をしていると、体を使うことがほとんどありません。
「運動不足気味だ」という自覚はあったので、久しぶりに縄跳びでもやってみようと思いました。
僕は運動音痴ですが、縄跳びは得意でもなく苦手でもありません。
学生時代を含めた今までの最高記録では、二重跳びを連続50回ぐらい。やっぱり苦手かもしれません。
縄跳びをするのがいつ振りかは覚えていませんが、実際に縄跳びをしてみると結構余裕でした。
二重跳びも十数回ぐらい跳ぶことができ、そんなに体は鈍っていなかったようです。
日頃、全く運動していない割に軽く跳ぶことができていたため「まだまだ自分は若くて運動不足なんて関係ない」そう思っていました。
ただ一つ問題があり、縄跳びをまわすペースがどんどん落ちてしまいます。
腕の力が無く、ちょっと回しただけで二の腕の辺りが痛くなってきていました。
跳躍力には自信があるため「後は、腕さえちゃんと動けばいくらでも飛べるんじゃないか?」それぐらい縄跳びは余裕でした。
しかし、余裕だったのは縄跳びを跳び終えたときまでのこと…
縄跳びを終えて部屋に戻ると、息が上がった状態が治まることはなく、ひどい吐き気と脇腹の痛みがありました。
呼吸もしづらく、気持ち的には「数キロのマラソンを本気で走った後の苦しさ」でした。
座っているのも辛いため、横になって休んでいました。
吐き気が収まったのは、縄跳びを終えて30分後のことです。
自分はかなりの運動不足だということにここで気が付きました。
ただ、もちろんそれだけで運動不足の辛さは終わりません。
吐き気は治まりましたが、だんだんと腕の痛みは強くなってきます。
夜中には腕の痛みとふくらはぎの痛みで目が覚め、そこから眠れなくなって辛い夜を過ごしました。
「運動不足に年齢は関係ない」
20歳の僕はそう思いました。
もう運動不足の辛さは味わいたくありません。
毎日少しずつ、縄跳びを跳ぶ回数を増やしていくことにします。
いきなり全力で二重跳びをするのではなく、シンプルな前跳びを軽く。
まずは普通に100回前跳びを飛ぶだけでもいいです。
それでも充分にきついですし、後から体の痛みが追いかけてきます。
若ければ大丈夫だと思い込んでいましたが、若くても運動不足になります。
運動不足を解消するためには、毎日少しずつでも運動をするしかありません。
それでは、今日がかけがえのない日となりますように…
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