スマホは左手で使うようにしています!
どうも、あみさかです
僕はスマホを使うとき、利き手である右手を使うこともあれば、利き手ではない左手を使う場合もあります。
必ず右のポケットにしまうことにはしていますが、どちらの手でスマホを使うかは決めていません。
なぜなら、スマホは利き手じゃなくても操作できるためです。
ということで今回は、スマホを利き手じゃない方の手で使うメリットを紹介していきます。
利き手と反対の手でスマホを使う方が良いこともたくさんあります。
スマホは利き手じゃなくても操作が簡単
字を書くことや箸を使うことに比べれば、スマホの操作はとても簡単です。
片手で操作するのであれば、親指だけで使うことができます。
スマホの操作が簡単なのはそこですね。
右手であっても、左手であっても使うのは親指だけです。
しかも、押す動きと引く動きの両方を使うため、右手の左手の違いを感じることはないでしょう。
字を利き手じゃない方の手で書く難しさは、字を書くときに押す引くの違いがあり、親指・人差し指・中指の3本の指を複雑に動かすため簡単にはではありません。
箸を使うときも同じですね。使う指の本数が多いため難しいです。
それに、箸を使うときにはある程度の握る力も加えないといけないため容易ではないです。
やはり、利き手でもそうじゃない方の手でも同じように操作をすることができるスマホはとても便利です。
利き手じゃない方の手で使うメリット
スマホは利き手でも逆の手でも同じように使えると紹介してきましたが、利き手じゃない方の手でスマホを使うメリットはもちろんあります。
まず、手の疲れを分散させることができます。
基本的に、生活をしていく中で多く使うのは利き手です。利き手に多く負担がかかることになってしまいます。
ただ、逆の手でも問題なく使うことのできるスマホを利き手と反対の手で使うことで負担は分散されます。
それに、利き手じゃない方の手が少し器用になる可能性も考えられます。
先ほど説明したように、片手でスマホを使う場合には親指しか使うことがありませんが、それだけでも指を動かすことによって効果はあるはずです。
生き物はよく使う部分が進化し、使わない部分は退化してしまうという歴史があるからです。
そして、利き手じゃない方の手でスマホを使う一番大きなメリットは「利き手が空いた状態になる」ということです。
例えばスマホを操作しながら利き手で文字を書いたり、スマホを操作しながら利き手でパソコンのマウスを動かしたり、二つのことを同時にこなすこともできます。
言い方が適切かどうかは分かりませんが、ながらスマホができるということになりますね。
利き手はとっさに何かをする時に先に動きますし、効率的に物事を進めることができます。
後は、それぞれの利き手にもよりますが、一般的に多い右利きの人の目線からそのメリットを紹介すると、利き手じゃない方の手は左手になりますよね。
サイトの構成やアプリなど、基本的に構成は左寄せになっています。
その場合、左手の方が操作をしやすい場合もたくさんあります。
利き手と反対の手で使うデメリット
ここまで、利き手じゃない方の手でスマホを使うメリットを紹介してきましたが、利き手でスマホを使う方が良いこともあります。
スマホを利き手で使うのは使いやすいということに加えて、しっかり握れて落としにくいということもあります。
利き手じゃない方の手では、握力が弱かったり器用さで劣ることからスマホを落としてしまうリスクが高くなってしまいます。
それに、利き手じゃない方の手でスマホを使っていると、利き手でほかのことができる状態のためダブルタスクになってしまうかもしれません。
そうなると能率が落ちてしまうことになるため、スマホに集中したいときは利き手でスマホを使う方が良いのかもしれません。
終わりに、スマホはコンパクトな方が良い
今回は、スマホを利き手じゃない方の手で使うということについて紹介してきましたが、最近のスマホはどんどん大きくなっていくため片手で操作するのが難しくなってしまっていますよね。
確かに、スマホの本体が大きくなると
- ゲームなどを大きな画面で出来る
- バッテリーの容量が増える
- 搭載できる機能も増える
このように、スマホのスペックが上がっていきます。
ただ、それと同時にスマホの使いやすさは失われているようにも思えます。
両手を使わないと持つのが大変だったり、片手だけでは画面全体をタッチできないということも起きてしまいます。
そのため、個人的には片手で何不自由なく使えるコンパクトなスマホの方が好きです。
スマホのサイズがどんどん大きくなっていくのには納得できません。
それでは、今日がかけがえのない日となりますように…
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