お正月はおやすみしたいです。
どうも、あみさかです
皆さんはお正月をどう過ごしていますか?
正月はお休みが続いてゆっくり過ごしている方、元日からお仕事で忙しい方、それぞれいると思われます。
僕の場合はブロガーとして年末年始も相変わらず家にずっといることになるため、ある程度自由があります。
そのため、寝正月になることがほとんどです。
というわけで今回は、寝正月の意味と三が日の過ごし方について考えていきたいと思います。
寝正月とは正月を寝て過ごすわけじゃない
寝正月と言っても、お正月の間ずっと寝ているわけではありません。
寝正月の意味は「お正月のときに外出をせず家にこもってのんびり過ごすこと」です。
特に帰省をしたりすることもなく、初詣に行ったり福袋を買いに行くこともなくゆっくりと過ごしていることになりますね。
仕事で忙しい人は寝正月をできませんが、学生や正月休みのある人は無意識のうちにやっていることもあるでしょう。
僕は帰省する場所も特にないですし、初詣に行く習慣もありません。
お正月の初売りは混んでいて疲れますし、福袋にも惹かれません。
結局、ほとんど外に出ることなく寝正月になってしまいます。
ただ、忙しくせずのんびりお正月を過ごすことは悪いことではありません。
年末年始はゴミの回収も来ないことが多いため、たまには早起きをせずにゆっくり寝て疲れをとるのも良い過ごし方です。
せっかくの休みに疲れを溜めてしまってはしょうがないですからね。
年末年始の休みはそこまで長くありませんし、休むことに専念するのも得策です。
社会人の方は仕事始め、学生は始業式が来てしまえばまた忙しくなります。
主婦の方も早起きをしたり大変になりますから…
三が日の過ごし方
お正月の期間と言えば、やっぱり元日・2日・3日の三が日になると思います。
三が日までは飲食店やスーパーなどが営業時間を短縮していたりしますが、4日ぐらいからは大体通常営業に戻ります。
そういう意味で、三が日には少し特別なものになりますね。
テレビでは生放送をやっていたり、ネタ番組があったり、ドラマの一挙放送があったりで特番をやっているため、のんびりテレビを見ながら過ごすのも良いですね。
初詣に家族や友達と行ってみるのもお正月らしいです。
それか、お正月のセールや福袋を求めに買い物に行くのも良いかもしれません。福袋は元日販売だけの場合も多いですが…
地元に帰省して両親や親戚などと過ごすのも素晴らしいお正月の過ごし方です。
親戚で集まれるのは、多くの仕事が休みになるお正月かお盆ぐらいしかありません。
帰省する際の飛行機や電車や道路は混んでいて大変ですが、休みを取れるタイミングがそこしかないため仕方がありません。
結局、三が日はどこに出かけても混んでいます。
帰省の予定があれば、それだけでお正月休みが終わってしまうかもしれません。
しっかりと休みをとれるように予定を立てておきましょう。
食べ過ぎと飲みすぎには気を付けて
僕は、今年の正月を20歳で迎えました。
20歳になったということで成人式も控えていますが、お酒を飲むこともできるようになりました。
ただ残念ながら、僕はお酒を飲むとすぐに顔が赤くなり、飲むと眠くなってしまうタイプの人間なため何もできなくなってしまいます。
まだそれぐらいのレベルの酔い方なので問題ありませんが、お酒を飲みすぎてしまうと急性アルコール中毒など危険な場合もあるため気を付けましょう。
それと、未成年の飲酒は法律で禁止されています。
お酒をすすめられても必ず断りましょう。
お正月は美味しい食べ物もたくさんあります。
お刺身やおせちやお餅などを食べ過ぎると太ります。
お正月の間は体を動かすこともあまりないため、食べ過ぎは健康によくありません。
お正月が終わってから後悔することになるため、皆さんも気を付けてください。
終わりに「お正月ぐらいは休んでも良い」
今日の働き方改革の影響で、お正月の期間のコンビニの休業や飲食店の時間短縮などの試みが始まっています。
そのおかげで三が日に休みをとれる人は増えていると思われますが、お正月に休みたいと思っている人が全員休めているわけではありません。
世の中は、みんなが休まないと休めない仕組みが出来上がっています。
会社で働く人がいれば、食事を提供できるお店の人も働かないといけません。その料理の材料を運んでいる人も…
もちろんお正月に全ての人が休めるわけではないが、休む人が多くなれば多くなるほどその動きは連鎖的に大きくなっていきます。
セールや福袋などで元日の初売りも始まりますが、お店を開けて得をするならお店を開ければ良い。得をしないならお店を閉めて休めばよい。
それぐらい極端な考えがあっても良いと思います。
先ほども書きましたが、お正月以外に親戚で集まれるという機会はほとんどありません。お正月ぐらいは仕事を自由に休める環境の方ができた方が幸せになる人は必ず多くなるはずです。
少し話がそれてしまいましたが、お正月に休めるのであれば家族や親戚と顔を合わせたり、のんびりゆっくり休んで有意義な時間にしましょう。
それでは、今日がかけがえのない日となりますように…
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