好きな事に命を燃やしています!
どうも、あみさかです
飽き性で趣味が見つからない、なかなか自分がハマれるものがないという人はたくさんいると思います。
僕も少し前まではその1人でした。
良い趣味がないか探してみて面白そうなものがあっても、ちょっとやったらすぐに飽きてしまう。
そんな状態が続いていましたある時、野球観戦に出会いました。
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飽き性だからといって、趣味を探すのをあきらめてしまっていませんか?
誰にでも、必ず続けられることはあるはずです。
飽き性とはどんな性格なのか?
「飽き性」というのはとても厄介な性格です。
長く続けるのが苦手で、一つのことを深いところまで掘り進めていくことができないような人を表すときによく使われますね。
ただそれを逆に、広く浅く一つのことにのめり込まない、切り替えが早いなどとメリットに捉えることもできるため必ずしも「飽き性」が悪いということではありません。
仕事においては、飽き性はマイナスの評価をされやすいので注意が必要ですね。
飽きっぽい人は長続きしない人、つまり仕事にも飽きてしまう可能性があります。
趣味においても浅く終わってしまうため、なかなか深く楽しむことができないかもしれません。
そもそも趣味になる前に飽きてしまうことも多いため、仕事においても趣味においても「飽き性」は損をしてしまうことになります。
好きなことに出会ってないから趣味がない
飽きっぽい人は何に対してもすぐに飽きてしまうため、趣味がないという人が多いでしょう。
だからと言って、趣味となるものが全くないわけではありません。
飽き性の人でも続けられるものは絶対にあります。
趣味がないという人は、まだ自分が本当に好きなことに出会っていないというだけのことです。
- 筋トレ
- ランニング
- スポーツ観戦
- 釣り
- ドライブ
- パワースポット巡り
- ゲーム
- 将棋
- 映画鑑賞
- ガーデニング
- 楽器
- ブログ
- 掃除
- 料理
- 読書
- DIY
などなど、アウトドアのものからインドアのもの、手軽にできるものから時間をかけて行うものまで趣味の種類はたくさんあります。
もちろん、ここに挙げたようなことをやれば全てハマるというわけではありません。
実際にやってみて本当に楽しいと思うこと、自分に合ったものが趣味になります。
長く続けるのであれば、世間に流されて始めるよりも自分に合っていることを重視しましょう。
いろいろと試していかなければ、趣味なんて見つかりません。
僕の場合は野球のゲームにハマってから、野球観戦に行くようになり趣味となりました。
趣味の入り口がどこにあるかは分かりません。
何気ないところから自分に合った趣味が見つかることもあります。
「探していない時に見つかる」
そんなこともたくさんありますよね。
飽き性という先入観が趣味探しの妨げに
飽き性だから趣味が見つからないというのは仕方がないことかもしれませんが、それが言い訳になってはいけません。
「どうせ自分は飽き性だから何をやっても続かない」
そのような先入観を持つことによって、趣味と出会う機会を失ってしまいます。
自分で趣味を見つける入り口を狭めてしまえば、見つかるものも見つかりません。
まずは、飽き性という言い訳をする前に実際に動いてみましょう。
続かないから何も始めないのではなく、自分でも続けられるものを見つける努力をしましょう。
「自分は飽き性である」という気持ちを持っていてもプラスにはなりません。
前向きでいることが大切です。
趣味は多い方が人生が豊かになるはずだ
飽き性の人には厳しいことかもしれませんが、趣味は1つよりたくさんあった方が楽しいはずです。
僕は野球観戦を唯一の趣味にしていますが、プロ野球はシーズンが決まっているためそれ以外のシーズンはあまり楽しむことが出来ません。せいぜい半年ぐらいです。
プロ野球がやっていないときの趣味もあれば、楽しみも増えますよね。
そのように、趣味はあればあるほど人生は豊かになります。
お金がかかる趣味を毎日のように行うことはできませんし、時間や時期が限られた趣味では楽しめない時間が出てきてしまいます。
いつでもどこでもできる趣味が1つあれば、どんな時でも暇を持て余すことが無くなります。
お金がかからない趣味があれば、気分転換をしたいときに気軽に行うことができます。
趣味がありすぎても大変ですが、のめり込まない程度に楽しむものであればいくつあっても困ることはないでしょう。
気分転換の方法も多い方が良いですよね。
ただ、趣味中心の生活になって仕事や学業をないがしろにすることがあってはいけません。
趣味はあくまでも気分転換にする程度で抑えておきましょう。
1つぐらいは夢中になるような趣味があっても良いとは思いますが。
それでは、今日がかけがえのない日となりますように…
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