古いスマホにはケースをつけません!
どうも、あみさかです
皆さんはスマホに、スマホケースや保護フィルムをつけていますか?
おそらくほとんどの方が使っていると思われます。
ただ僕は、9ヶ月前からスマホケースも保護フィルムもつけずに裸の状態で使っています。
ちょっとしたことからスマホケースをつけずにスマホを使うようになりましたが、ケースがなくてもそこまで不便ではないことに気付きました。
というわけで今回は「スマホケース・保護フィルムなしでスマホを使うメリット・デメリット」について紹介していきます。
スマホを裸のまま使うようになった理由
そもそも僕がスマホを裸の状態で使うようになった理由は、使っていたケースが壊れてしまったからです。
スマホケースも保護フィルムもつけていません。
スマホを買うと同時に購入したスマホケースが2年ぐらい経って破損してしまい、その時には保護フィルムもボロボロになっていました。
スマホを買い替える予定はなかったのですぐに新しいケースを買おうと思っていたのですが、シンプルなものでも1000円ぐらいするので買うのが面倒になり、結局そのままにしてしまいました。
最初はスマホを裸の状態で使うのに違和感がありましたが、結構慣れるものです。
ちなみに、それまで使っていたスマホケースは「ケース型」というシンプルなもので、背面を中心に守るタイプのものです。
スマホケースを使うメリットとデメリット
ここからが本題です。
スマホケースをつけることにはもちろんメリットがありますが、デメリットがないわけではありません。
まずはメリットから挙げていくと、
- スマホを落下などの衝撃から守る
- 滑り止めとなり、落としにくい
- 手帳型のスマホケースは鏡や収納が付いている
- スマホの見た目をカスタマイズできる
こんなところでしょう。
スマホケースの一番大きな役割は、スマホを落下などの衝撃から守ることですね。
スマホは安いものではありません。
ケースをつけるだけで耐久性が大きく高まるのであればつけないと損です。
そして、スマホを落としにくくするという機能も持っています。
ケースを外してスマホを使ったことがない人には分からないかもしれませんが、ケースなしの状態のスマホは滑りやすいものが多いです。
収納や鏡が付いているのは基本的に手帳型のスマホケースだけだと思いますが、ICカードを入れることができたり、お札やメモなどを挟んでおくこともできます。
スマホスタンドの機能も持ち合わせている便利な手帳型のスマホケースなどもありますね。
それに、スマホケースは種類がたくさんあるということもケースをつける理由になります。
スマホの機種は結構ありますが、結局iPhoneだったり有名なメーカーのスマホを使う人がほとんどで、同じスマホを持っている人がたくさんいます。
そのためスマホケースで違いを出す必要があります。みんな同じスマホのままじゃわからなくなってしまいますから。
次にデメリットを挙げていくと、
- ケースがない方が軽くてコンパクト
- ケースをつけると熱が溜まりやすくなってしまう
- お風呂などで使う際に、いちいちケースを外す必要がある
などがあります。
やはり、スマホケースをつける一番のデメリットはスマホが大きく・重くなってしまうということでしょう。
スマホを衝撃から守るためにはしょうがないことですが、片手で持てる小さいスマホの方が良いという人にとってはケースが邪魔になってしまうかもしれませんね。
スマホはコンパクトな方が使いやすいです。
そして、スマホケースをつけることによって熱がこもってうまく逃げられなくなってしまうため、放熱性能が落ちてしまいます。
熱が逃げにくいと、バッテリーに悪い影響をもたらしてしまうため気を付けなくてはいけません。
これは防水機能のついているスマホについてしか言えませんが、濡れる心配があるときにいちいちケースを外す必要があります。
お風呂に入るときがメインになるでしょう。
それと少数派の人になるでしょうが、僕はスマホが汚れたときに水洗いをします。
ただ、防水スマホでもおそらく水洗いは保証をされていないと思うのでオススメはできません。
僕が現在使用しているスマホは、「マイクロSDのカバーを占めた状態。やや弱めの水流・常温の水道水で洗うことができる」という注意書きが説明書に書いてありました。もしスマホを水で洗う際はご確認を
保護フィルムを使うメリットとデメリット
スマホの保護フィルムはスマホの画面を保護する目的で貼るものです。
スマホケースほどのデメリットはありませんが、いちおう保護フィルムを貼るデメリットもあります。
保護フィルムを貼るメリットは、
- 画面の傷を防ぎ、衝撃を吸収してくれる
- ブルーライトカットや反射防止など、+αの効果も
- 直接画面を触らないため、あまり汚れが気にならない
保護フィルムはその名の通り、画面を保護することが目的です。
画面に細かい傷がつくことを防げますし、落としたときに保護フィルムが衝撃を吸収してくれることもあるでしょう。
それに、保護フィルムの種類によっては目の疲れを防止するブルーライトカット、反射防止やのぞき見防止、抗菌や曇り止めといった保護+αの目的を持ったものもあります。
滑りやすさも保護フィルムによって変わるので、好みに合ったものを選びましょう。
そして、保護フィルムを貼ることで画面を直接触らないため汚れる心配がありません。
もし汚れてしまったら、保護フィルムを貼りかえれば良いだけのことです。
保護フィルムを貼るデメリットはあまりないと思いますが、
- 保護フィルムに汚れが溜まる
- 画面を見にくくしてしまう
ということが考えられます。
保護フィルムを貼るときは空気やホコリが入らないように気を付けなければいけませんし、時間が経つと保護フィルムが角の方からはがれてきてしまいます。
そこに汚れが溜まることもありますし、剥がれかけた保護フィルムは見栄えが良いものではありません。
そして、保護フィルムは画面を見にくくしてしまう可能性もあります。
高いものであればそんなことはないと思いますが、安物の場合はフィルムを貼っていないときより画面が見にくくなってしまうかもしれませんね。
終わりに「新しいスマホは大切にする」
ここまで紹介してきたように、スマホケース・保護フィルムをつけるメリットもありますし、デメリットももちろんあります。
ただ、今使っているスマホから新しいスマホに買い替えるときにはスマホケースも保護フィルムも必ず一緒に購入します。
買ったばかりのスマホを落として壊してしまったらショックですからね。
スマホは安いものではありません。
今回は2年以上使ったスマホだったため裸のまま使っていましたが、新しいスマホにはケースも保護フィルムもつけて壊れるリスクを少なくしておきたいです。
それに、僕はandroidユーザーなのでケースも保護フィルムもそこまで選択肢がありません。
端末が新しく発売された時でさえそこまで種類がないのに、時間が経つごとにどんどん減っていってしまいます。
製品が新しく出たタイミングが一番ケースも保護フィルムも選べるときなので、スマホを買うタイミングで一緒に買う方がいいですね。アンドロイドを使う人にとっては
それでは、今日がかけがえのない日となりますように…
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