ブログに命を燃やしています!
どうも、あみさかです
ブログを書いているみなさんは、いつ記事を書いていますか?
基本的には、それぞれブロガーの方が空いている時間に書くことが多いと思われます。
- 朝早くから仕事をしている人は、時間の余裕のある夜に
- 比較的ゆっくり仕事が始まる人は、朝の空いた時間に
- 長距離通勤・長距離通学の人は電車に乗っている時間に
- お昼休みなどの仕事や勉強の間のちょっとした時間に
などなど、空いている時間を有効に使うためにブログを書いている方も多いでしょう。
ただ、専業でブログを書いている人は記事を書く時間を選択できますし、仕事をしている人・学校に通っている人でも休みの日は丸一日空いているという方もいるはずです。
そのため、「朝に記事を書いた方が良いのか?夜に記事を書いた方が良いのか?」
ブログを書くのに適した時間はないか、それぞれのメリットとデメリットを挙げて考えていきましょう。
記事を朝に書くメリットとデメリット
朝というのは、脳が一番フレッシュな状態です。
夜寝ている間に前日までの記憶が整理されているため、起きたばかりは脳が活動的になり作業の能率が向上します。
1日の仕事や勉強が終わって勉強からブログを書くよりも、その前の集中力が高い時間を利用したほうがクリエイティブな記事を書くことができるかもしれませんね。
それに「朝活」とも言われるように、会社や学校に行く前の朝の時間を有効に使うことで自分自身の心を整えることもできます。
朝早い時間の活動は、自分自身を見直すことにもつながりますね。
そして、朝にブログを書く習慣をつければ生活リズムを整えることにもなります。
「早起きをして記事を書くという」目標を作れば、早起きをする理由にもなって健康的にも良い効果をもたらしてくれます。
ただ、どうしても朝の時間には限りがあります。
いくら早起きをしても、会社や学校に行く準備などの時間も考えればそこまで長い時間を確保することはできません。
記事を書きかけのままにして、時間を置いてからいざ続きを書こうと思っても、改めて書くことを整理していかなければいけないため効率的とは言えません。
そしてブログを書くことに気合を入れすぎて、朝から頭をフル回転させてしまうと仕事や学業などの本業にも支障が出てしまいかねません。
朝早く記事を書くときには、まだ1日が始まったばかりなので頭を使いすぎないよう注意しましょう。
記事を夜に書くメリットとデメリット
夜にブログを書くメリットは、1日のやることがほとんど終わった後だからブログに集中できるということです。
朝やお昼だと、他にまだまだやらなければいけないことを抱えている状態の中でブログを書くため、気が散ってなかなか思うように進まないかもしれません。
それに、時間に一番余裕があるのはおそらく夜でしょう。
「後は寝るだけ」という状態であれば、時間に縛られることなく記事を書くことができます。
ただ、夜遅くまでだらだらと記事を書いているわけにはいきませんよね。
次の日のことも考えて早めに寝なければいけません。
なかなか記事が書き終わらないといって、時間を気にせず書き続けていたら大切な睡眠時間を削ってしまうことになります。
夜は頭も体も疲れ切っていると思うので、集中力が落ちて効率も悪くなってしまいますね。
そのため夜に記事を書くときには、時間を決めて書くようにした方が良いと思います。
自分の集中力が続く時間がどれくらいかを考えて、次の日に影響が出ないよう気を付けましょう。
書きたいときに記事を書けるブログの良さ
朝と夜それぞれのブログ記事を書く時間のよってのメリット・デメリットを書き出してみましたが、どちらの方が良いか一概に判断することはできません。
朝が得意な人にとっては朝の時間を有効に活用するために「朝に記事を書く」という方が合っていますし、夜遅くまで活動できるという人にとっては「夜に記事を書く」という方が合理的だと思います。
それに、トレンド記事を書いているような人は記事を書く時間が外的要因に影響されますし、一日の空いている時間ごとにちょっとずつ書き進めていって記事を完成させるという方もいるかもしれません。
「自分が書きたいときに書く」それがブログの良さでもありますね。
自分に合った更新スタイルでブログを書き続けていきましょう。
それでは、今日がかけがえのない日となりますように…
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