ブログに命を燃やしています!
どうも、あみさかです
僕は雑記ブログを書いていて、ジャンルは野球についての記事が多いのですが幅広いジャンルで記事を書くことを心がけています。
そのためよく悩んでしまうことがあります。
それは、「日々のちょっとした出来事をTwitterでつぶやくべきか?ブログに書くべきか?」ということです。
ちょっとした出来事というのは、
例えば流行っているものを食べたり、珍しいお土産をもらったりなど本当にちょっとしたことで、そもそもブログを書くネタ作りのために行ったことではないものです。
というわけで今回は、「Twitterでつぶやくか?ブログに書くか?」という基準をどこにするのかということを、Twitterのメリット・ブログのメリットを考慮しながら考えていきます。
カテゴリ分けが難しい雑記ブログ
雑記ブログの一番の悩みは、記事のジャンルです。
なんでもいいからと言って適当に記事を詰め込んでしまうとどんどんカテゴリが増えていってしまいます。
ただ、ジャンルを問わず記事を書いていけるというのが雑記ブログの強みでもあります。
僕も一度時間をかけてカテゴリ分けをしましたが、そこにうまくハマってくれない記事もあります。
むやみやたらにカテゴリを増やしていっても「カテゴリ」が仕分けをする意味をなさなくなったり、一度カテゴリ分けをしたけどそこにうまくは待ってくれない記事などもあります。
むやみやたらにカテゴリを増やすとカテゴリが意味をなさなくなってしまうので、出来事を全てをブログの記事にするわけにはいきません。
何でも記事にすれば良いということではありませんね。
どんなカテゴリでも大丈夫と言いながらも、一応は記事にするネタを選ばなければいけません。
Twitterでつぶやくと多くの人に共有できる
ここからが本題になりますが、Twitterは気軽につぶやくことができるためちょっとした出来事でも簡単に共有することができます。
ただ、ブロガーをやっているとツイートするよりもブログに書いた方が、PV数を増やすことができたり収益を得られる可能性もあります。
ブログで書いた記事をTwitterなどのSNSでシェアすれば、ブログを書いたついでにツイートすることができます。
ですが、外部リンクが貼ってあることに対して抵抗があるという人も多いと思うのであまり好意的に取られなかったり、スルーされてしまう可能性もあります。
たくさんの人にちょっとした出来事を紹介するためには、ブログよりもツイートをする方が効果的ということですね。
だからと言ってTwitterでつぶやこうとすると1つの問題が生じます。
それは「140字の壁」です。
Twitterでは1つのツイートで140字までしか書くことができないため、書き込める情報が限られたものになってしまいます。
複数のツイートに分けて書く方法もありますが、複数のツイートに分けるぐらいであればブログに書いた方がまとまって分かりやすいですね。
ブログと比べると公開できる写真の枚数も少なく、話を広げることができないTwitterのつぶやきではなかなか難しいですね。
内容の薄い記事が増えブログの質が下がる
一方ブログでちょっとした出来事を書くには、また問題が出てきてしまいます。
収益化しているブログであれば、やはり検索流入を意識しSEOの観点で記事を書くことになると小さな出来事では厳しいですね。
収益に関係なく自由にブログを書いている人であれば文字数やタイトルに工夫をする必要はないのであまり関係がないですが、小さな出来事に対して1000字・2000字と内容を広げていくと、結果的に中身がペラペラな記事になってしまう恐れがあります。
かといって500文字ほどの記事ではなかなか上位に表示されるのは厳しいもので、そういう記事がブログに増えすぎてしまうとブログ自体の評価が下がる可能性もあり好まれるものではありません。
500文字程度しか広げられない出来事に対しては、やはりTwitterで内容の濃い状態でつぶやいた方が良いかもしれませんね。
ただ、ブログは実際に書いてみて公開して見ないとどれくらいアクセスを獲得できるのかが分からないため判断は難しいです。
終わりに「ブログとTwitterを使い分ける」
今はまだTwitterについてもブログについても勉強している最中なので、うまく使い分けられてないのかもしれません。
ブログの読者数やフォロワーの数によってもどちらが効果的なのかは変わってくることです。
まだまだTwitterにブログ記事をシェアしてもしても、なかなかSNSからの流入が見込めませんが、記事の内容の見直しやTwitterを頻繁に使ったりなどやることはたくさんあるようです。
ブログの良さである「制限も何もなく自由に書ける」ということ
Twitterの良さである「簡単で気楽につぶやける」ということ
この2つの良さで使い分けていかなければいけませんね。
地道にコツコツ一歩ずつ前に進んでいくことが一番の近道なのかもしれません。
それでは、今日がかけがえのない日となりますように…
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