夏にも命を燃やしています!
どうも、あみさかです
僕は夏が嫌いです。
蒸し暑いし、虫が多いし、よく眠れないし…
とにかく、夏を嫌いな人は結構いますよね。
ですが、僕は7月を嫌いになれません。
なぜなら、7月は野球観戦がより楽しい季節だからです。
というわけで今回は、
夏は嫌いだけど、7月はどうしても嫌いになれない理由を紹介します。
夏が嫌いな理由は暑くてジメジメするから
皆さんご存知の通り、夏は暑くてジメジメしている季節です。
6月の終わりの頃から9月の頭の頃までこの気候は続いていきますね。とても憂鬱です。
僕は汗をかきやすい体質なので、夏は本当に地獄です。
少し外に出ただけで一気に汗が噴き出てきます。そのためタオルが手放せません。
自分の汗のニオイも気になります。制汗剤を使ってもなかなか汗が止まらないので本当に辛いです。
夜も冷房を強めに設定しておかないと寝苦しくてよく眠れませんよね。
暑いというだけで疲れがたまってしまいます。
そして、夏は虫が多く活発に動いています。
僕は虫が大嫌いなので本当に夏は嫌です。
視界に虫が入ってくると気になって何も手につかなくなってしまいます。
蚊に刺されたり、コバエが食べ物の周りで飛び回っていたり、ゴキブリが出現したり…
セミの鳴き声は嫌ではないですが、地面にセミがいたり飛び回られると最悪です。
それにひきかえ、冬はコバエもほとんどいないですし蚊もセミもゴキブリもほとんど見かけることはありません。
圧倒的に夏よりも冬の方が過ごしやすいです。
だけど夏は野球のイベントが多いから好き
ですが、僕は夏を嫌いになれない理由があります。
それは夏が「高校野球」・「プロ野球のオールスター」などがあり野球ファンにとっては最高の季節だからです。
朝から午後にかけて高校野球を観戦して、夜にはプロ野球を見ることができるのは夏だけです。
もちろん、毎年NHKでテレビ中継がある甲子園での試合も好きですが、僕はどちらかというとローカル局で放送される地方大会の方が好きです。
その地方大会が行われるのは主に7月となります。
地元の高校・自分の出身高校のチームを応援したいです。
大差がついてしまう試合もありますが、それも高校野球らしくていいですよね。
そして、もう一つの7月の野球の楽しみと言えばオールスターです。
球宴とも呼ばれるオールスターゲームは、ファン投票などによって選ばれた選手だけが出場できる特別な試合です。
セリーグ・パリーグに分かれて試合をする、1年に2試合しか行われない特別なものです。
僕はいちロッテファンとして、自分が応援しているチームの選手が12球団の野球ファンの前で活躍する姿を見れるのはとても嬉しいことです。
夏という季節は好きではありませんが、
「高校野球」・「オールスターゲーム」が見れるということによってこの季節を嫌いになることはできません。
7月に誕生日がある。1年に一度の記念日
そして、僕にとって7月はもう一つ特別なイベントがあります。
それは誕生日です。
誕生日には1つ年を取り、1年が経過したことを思い知らされる日です。
ですが、時間が経つとともに自分の成長も感じることができる日でもあります。
蒸し暑くて、虫も多いあまり好まれない季節かもしれませんが、
僕は7月生まれの人間として、夏を嫌いになることはできません。
終わりに「嫌いな理由よりも好きな理由を多く考える」
当たり前のことですが、嫌いなことよりも好きなことが多くければ楽しいと感じるはずです。
楽しいと感じているときには嫌いという感情は生まれません。
夏を嫌いになりたくないのであれば、夏の嫌なことを考えるよりも夏の好きなところをたくさん作ればいいだけの話です。
今、僕が夏を好きな理由は「野球」と「誕生日」だけです。
そのため、これからもっともっと夏の季節の間に楽しいことをしていきたいと思います。
それでは、夏という季節がかけがえのないものとなりますように…
先ほど紹介したように、僕は野球観戦が大好きです。
皆さんも夏に野球観戦をしてみてはいかがでしょうか?
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