野球観戦に命を燃やしています!
どうも、あみさかです
僕はロッテファンです。
ファンクラブに入っているため、球場に足を運びます。
しかし、僕はどちらかというと球場で観戦するよりもテレビで観戦する方が好きです。
もちろん球場での観戦も好きですが、球場で観戦するときは決まって内野席です。
外野席で応援するよりも、内野席でじっくり試合を見る方が好きです。
そういうわけで、僕が野球を球場で現地観戦しに行く頻度は多くて月1回ほどです。
今回は、現地観戦をする時のメリットとテレビ観戦(ネット観戦)をする時のメリットを紹介します。
現地観戦・テレビ観戦どちらにもたくさんの良さがあります。
皆さんも野球観戦を趣味にしてみてはいかがですか?
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テレビ・ネットで野球観戦するメリット
今は野球を見るコンテンツとして、テレビ観戦・ネット観戦など様々なサービスがあります。
CS放送・地上波での放送・ローカル局での放送など色々なところで野球中継を見ることができますね。
ただ、地上波放送は放送時間や放送する試合は限られます。
ローカル局での放送は全試合あるかどうかも分かりませんし、ビジターの試合を見るのは難しくすべての試合を見ることができません。
CS放送では、全ての試合の中継を見ることができるようなプランなどに加入すると少し値段も高くなってきます。
そのような場合には、ネット中継がオススメです。
DAZN・楽天TV・パリーグTVなど種類がどんどん増えてきています。
タイムラグなどの問題は多少あるようですが、価格も抑えられておりどこにいても見ることができるため手軽さがありますね。
そのようなテレビ中継・ネット中継で野球を観戦するメリットとしては、
- お金がそこまでかからない
- 野球をじっくりと楽しめる
ということが挙げられます。
テレビで見るにしてもネットで見るにしてもお金がかからないということはありませんが、球場に足を運び野球を現地観戦しに行くことと比べると負担は少ないです。
野球を観に行くには、
- チケット代
- 交通費
- 飲食費
- グッズ代
などなどかかってきます。
飲み物は持ち込みで食事は我慢したとしても、チケット代だけで1000円は超えますし、球場に行くまでの交通費は遠ければ遠いほどかかってしまいます。
飲み物も食べ物も球場で買ったとしたら1試合で3000円以上かかってしまうはずです。
球場へ観戦しに行くには金銭面での負担が大きくなってしまいますね。
それに、球場では一つ一つのプレーが見えにくいです。
野球中継では1人1人の顔がしっかり見えるぐらいズームした映像を見ることができ、一つ一つのプレーに対して一番見やすい位置からの映像に切り替えて放送してくれます。
それに加えてリプレイ映像を様々な角度から見せてくれるため、見ていてとても分かりやすいです。
それに比べて球場では、まずストライク・ボールというのは観客席からなかなか判別できません。
一番近くで見ることの出来るバックネット裏ではストライクとボールを判別できるかもしれませんが、そこからでは外野にとんだ打球が遠くなるためやはり見にくいプレーがあります。
外野席からでは、内野やピッチャー・バッターがとても遠いため何が起こったのかすらよく分かりません。
実際に野球場に行ったことがある人は分かると思いますが、野球場はとても広いです。
もちろんリプレイ映像はほとんど球場内には流れないため、スマホで試合の情報を見ながら観戦している人もいるぐらいです。
球場に行って野球を現地観戦するメリット
ここまでテレビ中継のメリットとともに球場で観戦するデメリットも紹介しましたが、もちろん球場まで足を運んで試合を見るメリットもあります。
一番大きいメリットは、球場の雰囲気を感じられるということです。
中継映像では、実況・解説の音声が聞き取りやすいようにするため球場の音声は控えめになっています。
そのため、外野スタンドの応援を楽しむには現地に足を運んで観戦しに行くしかありません。
外野席に行って応援するということはもちろん球場に行かないとできないことですし、内野席から外野スタンドの応援を見るというのも、野球の一つの楽しみです。
僕は内野席から野球と応援の両方を楽しみたいため球場に足を運びます。
それに、球場では1球ごとに拍手や歓声が上がります。
中継を見ていてもなかなかそれは分からないと思います。
他にも、開放感のある球場で試合を見たり、球場ならではの食べ物や飲み物を楽しみながら野球を楽しむこともできます。
野球と言えばビールですね。
ただ、球場に行って一番嬉しいことはチームが勝つことです。
自分が見に行った日に応援しているチームが勝つことほど嬉しいことはありません。
終わりに「野球をどこで見るかはそれぞれの好み」
中継で観戦するメリット・球場で観戦するメリットを紹介しました。
ただ、球場に行かないからファンではないということは絶対にありません。
ファンクラブに入っていなくても、自分が応援している人・チームがあればファンと言えます!
どこで試合を見るか、どのように野球を見るかによって応援している熱意が違うかもしれませんが、それは比べるものではありません。
自分が一番楽しめる方法で野球を見ましょう!
たまには、現地観戦するのも楽しいですよ。
最後に、ロッテの本拠地・マリンにあるシートMロッソの紹介だけさせてください。
このシートMロッソという席にはモニターがついていて中継映像を見ることができ、リプレイも流れるため中継を見ながら観戦ができます。
つまり、中継での観戦と球場での観戦のいいとこどりをした席です。
こちらの記事でシートMロッソの紹介をしています。

それでは、今日がかけがえのない日となりますように…
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