今の人生に命を燃やしています!
どうも、あみさかです
突然ですが、あなたは「11月病」になったことがありますか?
僕は「11月病」で人生が大きく変わりました。
今回は、その「11月病」について紹介していきます。
11月病とは気温の変化で体調を崩すこと
正式に「11月病」というものがあるのかどうかは微妙なところですが、11月病という言葉は存在するようです。
11月病を簡単に説明すると、11月は気温の変化が大きく、それが体調に影響を及ぼし風邪などの体調不良を起こします。
それに加え、冬に向かっていくため湿度が低くなったりして、アレルギーの影響も出だすようです。
もう一つ、11月病には原因があります。
11月は「何もない」ということです。
学生であれば「夏休みと冬休みの真ん中」
社会人の人であれば「お盆休みとお正月の間」
というように、一番辛い時期です。
(まれにシルバーウィークになることもありますが)
そんな原因があるため、
- 体調面では睡眠不足
- 何もない時期なのでやる気がでない
などもあり、とても辛いのが11月です。
体調がすぐれないと肉体的にも精神的にも参ってしまいます。
悩みを抱えている時は気を付けて
この「11月病」は風邪程度で終われば一大事にはなりません。
しかし、気を付けなければ人生を大きく揺るがす事態にもなりかねません。
11月は確かに何もない月ではありますが、何もないからこそ気持ちに変化が出てしまいます。
気分が落ち込んでしまったら、その気分を挙げる方法がありません。
休みもないし、イベントもないため落ち込む一方です。
気を付けなければいけないのは、悩み事です。
学業での悩み、仕事での悩み事はできるだけ早めに解決しましょう。
特に高校受験、大学受験、就職など人生の転機となるときの11月は注意が必要です。
(11月までに就職先が決まる人は関係ないですけど)
その時の11月は一番辛いときです。
受験で心が折れやすいのも、夏が終わって成績が伸び悩む11月辺りでしょう。
もともと11月は、先ほど説明したように体調面で優れないときでもあります。
そこで精神的にもダメージを受け立ち直れなくなってしまいます。
そこを乗り越えれば、お正月を迎えトントン進んでいきます。
ただ、悩みを抱えたまま11月を乗り越えるのは簡単なことではありません。
僕の人生が大きく変わった影響と心の弱さ
僕がこんな記事を書いているのも、この「11月病に悩まされた1人」だからです。
と言ってもここ最近の話です。
1回目の11月病は、高校3年生の受験を控えているときでした。
僕はあまり頭の良い方ではないので受験にはずっと悩んでいました。
他の記事でも書いているのですが、大学受験のために高校3年生の5月から塾に通っていました。
夏休みは毎日のように勉強しに行っていました。
ですが、成績が全然上がらなくて塾に通っている意味も、自分が勉強している意味も分からなくなり塾に行かなくなってしまいました。
それは11月のことでした。
体調がすぐれない日々が続き、精神的にも参ってしまい高校に行くことすら厳しくなってしまいました。
もちろん大学受験はうまくいきませんでした。
2回目の11月病は、大学1年生の時です。
2年連続2回目の「11月病」ですね。
大学を辞めたのは、
- ブロガーをやりたい
- 専攻の学部に興味が無くなった
というのが主な理由ですが、今考えてみると11月病も原因の一つだなと思ってしまいますね。
大学に勉強しに行く意味を見失ったのは大学1年生の夏休みごろからでしたが、9月の後半と10月は限界まで耐えていました。
11月になると再び体調を崩し、次の長期休みまで体がもたなくなりました。
そのまま大学を中退してしまいました。
僕の中で11月は試練の連続です。
ですが、僕はその試練から逃げて行っていますね。
11月病にならないためには辛抱強さが必要です。
終わりに、耐えられない時は素直に折れる
僕は11月病というよりも、飽き性なだけかもしれませんね。
耐えることもできませんし、何かを続けることも苦手です。
今はブログの毎日更新を続けることができていますが、それもいつか耐えなければいけない時期が出てくるでしょう。
ただ、全部耐え続けていてはどこかで限界が来てしまいます。
耐え切れないと分かったときは素直に折れるというのも大切なことです。
正しい判断を出来なくなってしまった時点で、もう限界が来ています。
話は変わりますが、僕の唯一の趣味である野球観戦は6,7年続いています。
マリーンズの試合を見ることだけは一生飽きない気がします。
そういえば、プロ野球のシーズンは10月初め辺りに終わってしまい、11月は野球を見ることができなくなってしまいますね。
僕の11月病には野球も関係しているかもしれません。
それでは、今日がかけがえのない日となりますように…
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