ブログに命を燃やしています!
どうも、あみさかです
Twitterやブログ内で少し前からやると宣言していた「カテゴリ分け」を行いました。
10時間ほどかけてカテゴリの分類から階層化までを行いました。
カテゴリの振り分けは夜に始めたのですが、時間がかかってしまったためその間にブログを見てくれた方にはご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。
階層化に当たっては、参考にさせていただいたブログがありますので本文中で紹介します。
カテゴリ分けをする目的とそのタイミング
まずは、雑記ブログのカテゴリ分けをする理由について簡単に紹介していきます。
記事数が少なすぎず多すぎない時
現在、僕のブログは150記事を超えた辺りです。
ブログのカテゴリ分けは、記事数が増えていくとどんどん大変になっていくということをいろんなブログで見ました。
しかし僕のブログは雑記ブログなので、どうしても記事とともにカテゴリが増えていってしまいます。
ある程度は記事数が無いとカテゴリがピンポイントになってしまうということで、150記事を超えたタイミングでしっかりとしたカテゴリ分類をすることを決めました。
ブログの滞在時間の改善が見込める
ブログで重要なのは直帰率より滞在時間という情報をよく見かけます。
確かに、直帰率は自分が貼った外部リンクに飛んでくれたりすることによっても上がってしまうので特に気にすることはなさそうです。
僕の雑記ブログの直帰率は80%ほどなので、極端に高いというわけでもないと思うので今回は考えません。
問題なのは滞在時間です。
僕のブログの平均滞在時間は60秒を切ってしまっています。
記事を増やしても改善していないため、記事の内容かサイト自体に問題があるのでしょう。
とりあえず記事の内容の改善はすぐに行うことが出来ないので、サイトのデザインを大きく変えました。
それに伴って、記事のカテゴリも見やすくレイアウトすることにしました。
記事の分類が適当すぎたから
これが一番よくなかったと思うのですが、今まではブログのカテゴリを適当に決めていました。
変更前の画像を取り忘れてしまったので、ここで再現すると
- 日記(98)
- ブログの進捗、運営(22)
- 野球(16)
- 学業(21)
- 自動車教習(22)
- 元気が出る曲(10)
- 野球観戦ブログ(仮)(4)
(※記事数は目安)
「日記(98)」の酷さは異常ですね。
毎日更新の記事は全てこのカテゴリに入れてしまっています。
ここを開いたところで記事が日付順に出てくるだけなので全く意味をなしていませんでした。
「カテゴリ」は記事を見つけやすくするためのものなので、見やすくかつ分かりやすいというものでなければいけませんね。
はてなブログでカテゴリを階層化する方法
ブログのカテゴリを表示したときに見やすくするため、カテゴリを階層化することに決めました。
その際にこちらの記事を参考にさせていただきました。「はてなブログ」に対応しています。

階層化の設定は上記の記事を見ていただければ簡単にできます。
そのため、階層化の方法についての細かい説明は省略させていただきます。
設定し終わるとこのような感じでカテゴリが表示されます(画像はサイドバーの一部)
例を挙げると、「ブログ関連」というカテゴリは親カテゴリ単独です。
「ブログの運営・進捗」という親カテゴリは、2つの子カテゴリをまとめています。
子カテゴリは1.5文字分ぐらい右にずれているので見やすくなりました。
(親カテゴリは大きなまとまり、子カテゴリは親カテゴリの中の小さなまとまりという感じです)
例えば、「ブログ運営・進捗」というカテゴリは
- ブログの運営・進捗
- ブログの運営・進捗-PV数・収益報告
という2つのカテゴリを持った記事と
- ブログの運営・進捗
- ブログの運営・進捗-ブログ運営に関する報告
という2つのカテゴリの記事で構成されることになります。
(親カテゴリと子カテゴリをつなぐのは「半角のハイフン」です)
サイドバーの設定は
- アルファベット順
- カスタム
の2択です。
僕のブログでは「その他」というカテゴリがあるため、アルファベット順では「その他」が前半に行ってしまうのでカスタムにしました。
「カスタム」で設定する注意点は、
- 親カテゴリ
- 親カテゴリ-子カテゴリ
- 親カテゴリ-子カテゴリ
という風に配置するということです。
同じカテゴリがまとまっていないと正しく表示されないので気を付けましょう。
カテゴリの階層化をするメリット
カテゴリの階層化の方法については、他にも方法があったのですがこの記事のものの方が僕のブログ(雑記ブログ)にはあっていると思ったため使わせていただきました。
カテゴリ分けは2階層まで対応
2階層とは、親カテゴリと子カテゴリに分類することが出来るということです。
それに対して3階層(2階層+孫カテゴリ)まで対応というものがあります。
ですが、雑記ブログで孫カテゴリという部分まで細かくカテゴリ分けをするのは非常に難しいです。
特化ブログであれば細かく分けた方が分かりやすくなるということもありますが、雑記ブログでそれをするとカテゴリ数がどんどん増えていってしまうので2階層あれば十分だと思います。
隠れるとジャンルが分からない
よくある階層の表示の仕方で、親カテゴリだけが表示されていて、その親カテゴリをクリックすると子カテゴリが表示されるというものです。
カテゴリの欄が場所を取らないため便利なようにも思えますが、本当にそうでしょうか?
確かに特化ブログであればユーザーが情報を必要とするためカテゴリを開いてくれるかと思いますが、
雑記ブログではそのブログ自体を見に来たわけではなく、記事を見に来ているためすぐに帰ってしまうかもしれません。
そのためわざわざカテゴリを開いてくれることは少ないでしょう。
だからカテゴリは隠さずに見えるようにしておく方が賢いと言えるでしょう。
ただ、カテゴリを全て見えるようにしておくと、非常に縦長となってしまい邪魔になってしまう可能性もあります。
僕はカテゴリ欄は比較的下の方に配置しているので邪魔にはなっていません。
スマホでは下の方に配置しているのでカテゴリが多少長くても問題ありません。
雑記ブログの記事の仕分けは難しい
ここからが本題です。
最初にも書いたように、カテゴリを完成させるまでに10時間ほどかかってしまいました。
なぜそんなに時間がかかったかというと、カテゴリの仕分けがなかなか決まらなかったからです。
色々なブログを参考にしようと見に行ったのですが、僕のブログは幅が広すぎて仕分け方の参考になるものを見つけることが出来ませんでした。
そのため、今まで書いた記事の中で同じカテゴリにくくれそうなものを地道に探していくという方法を取りました。
その結果がこちらです。
- 「あみさか(僕)」のこと
- ブログ関連
- ブログの運営・進捗
- 野球
- 学業
- 自動車教習
- ネット・PC・スマホ
- 食べ物・飲み物
- 旅行
- その他
ブログについての記事や僕の大好きな野球などをまとめたのですが、親カテゴリが増えすぎるのを防ぐために「その他」カテゴリを作りました。
- 病の話(病気やアレルギーなど全般)
- モノ(眼鏡や財布などの物体がメインとなる記事)
- 言葉(言葉の意味など)
- 音楽(好きな曲など)
- 朝(朝に関する記事)
- 趣味(DIYや映画などなど)
- お店(飲食店など店舗全般)
- バイト(バイトに関する記事)
その他カテゴリは、なるべく広い範囲をカバーできる子カテゴリを意識して作りました。
これだけで収まるとは思えないのでもっとカテゴリが増えると思いますが、とりあえず一目でどんな記事か分かるようにはなったと思います。
終わりに「記事の分類でブログの見栄えは変わる」
カテゴリの仕分けに10時間もかかったので睡眠時間が大きく削られてしまいました。
ですが、とりあえずカテゴリ分類については一段落したのでサイト自体は良くなったと思います。
記事のジャンルごとにまとまっていれば見た目もスッキリしますし、ブログを読みに来てくれた人にとっても分かりやすくなります。
それに懸念していたブログが重くなるということも起きず、カテゴリを階層化したことはメリットしかないはずです。
後は、せっかく旅行カテゴリを作ったので旅行に行けるぐらい時間もお金も自由にできるようにブログ運営を続けていきますのでよろしくお願いします。
それでは、今日がかけがえのない日となりますように…
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