床屋には2ヶ月ペースで行きます!
どうも、あみさかです
一昨日、床屋に行ってきました。
4年ぐらい通っている近所の床屋さんです。
いつもは2か月ペースで通っていたのですが、大学中退などもあり床屋に行くのが面倒で髪を伸ばしていました。
あまり髪の毛を伸ばさない人は2ヶ月ぐらいで切らないと、前髪が目にかかってきたり襟足が邪魔になってしまったりしますよね。
前回の散髪から4ヶ月ぐらい経っていたので、さすがに伸びすぎてうんざりしてきて久しぶりに訪れました。
午後の4時ぐらいに訪れたのですが、ほかにお客さんはいませんでした。
というわけで今回は床屋さんでの実際の会話を紹介し、併せて流れも紹介していきます。
床屋での髪型の頼み方・注文の仕方はこちらの記事で紹介しています。

床屋のカット・シャンプー・髭剃りの流れ
もう同じ床屋に4年間通っているため自分では常連だと思っていますが、理容師の方が僕のことを常連だと思っているかは分かりません。
そのため「いつもと同じ」とは言わずに、毎回同じ注文をしています。
理容師「いらっしゃい」
僕「こんにちは」
席についてから
理容師「今日はどんな感じにしますか」
僕「全体的に短めでお願いします」
理容師「まだ寒いのに短くしちゃっていいの?」
僕「はい、髪の毛が長いと目とか耳とかにかかって邪魔なので…」
理容師「耳は髪の毛かかってていいの?」
僕「耳は全部出しちゃってください」
理容師「もみあげは自然な感じでいいの?」
僕「はい、自然な感じで」
このままカットが始まって20~30分ぐらいでカットが終わります。
そのあと、襟足や耳周りの毛を少し剃ってシャンプーにうつります。
シャンプーとリンスが終わると、次は髭剃りです。
白い泡みたいなものをつけて顔全体を剃ってくれます。
顔の髭剃りをしてもらっている間は、あおむけに倒れた状態で目にはタオルがかけられています。
歯医者の治療中と同じような感じですね。
温かいタオルを目元にかけられると、シャンプーの後なので眠くなってしまいます。
凄いリラックス効果があります。
髭剃りが終わると最後にドライヤーで髪を完全に乾かして、髪が乾いた後には調整のために少しだけ切って終わりです。
全部合わせて約1時間ぐらいですかね。
髪の毛を切る量によっては45分ほどで終わるかもしれません。
お会計は、
理容師「3600円です」
お金を払って終わりです。
理容師「ありがとうございました」
僕「ありがとうございました」
本当に、この鍵カッコ部分以外の会話は全くないです。
いつもこんな感じです。余計な世間話みたいなのがないのでとても気楽です。
寝ぐせが付かないぐらい髪は短い方が楽
僕は強めのくせ毛で、髪の毛を伸ばすと前髪は目にかからないように全部横に流れて行って、襟足は真ん中から真っ二つに左右に分かれていくので耳のあたりの髪の毛がすごくうっとおしいです。
ストレートにして少し伸ばそうかなとも思ったんですが、やっぱりそれでも髪の毛が目や眼鏡に当たってしまうので邪魔になるかなと思っていつも通り短くすることにしています。
やっぱり髪の毛は短い方が楽です。
寝ぐせもつかないし、洗うのも楽だし、うっとおしさもないので短い状態にしておくのが無駄な時間を使わなくて済むはずです。
僕はずっと短髪のままでいると決意しました。
髪の毛を伸ばすのであれば、きちんと手入れしないと清潔感が無くなってしまいますからね。
終わりに「カットの上手さも重要だが会話の少なさも重要」
僕が床屋を選ぶ基準は「そこそこ以上の髪型にしてくれるか」と「会話が少ないか」、この2つを満たしているところが今通っている床屋です。
値段も高くありませんし、思い通りの髪型にしてくれるためとてもありがたいです。
小さいときから小学生低学年ぐらいまでは、ほかの床屋に通っていたのですがそこが潰れてしまったので、今通っている床屋は僕がここの家を離れるまではやっていてほしいなと思ってます。
それでは、今日がかけがえのない日となりますように…
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