他人には全く期待していません!
どうも、あみさかです
相変わらずブログのアクセスは伸びていませんが、ブログを書いているだけだと人と関わらなくて良いのであまりストレスが溜まりません。
というわけで、今回はストレスを溜めないための方法を一つ紹介します。
思い通りにいかないときストレスが溜まる
ストレスはもちろん溜めたくないですよね。
ストレスを溜めてしまうと、精神的にも身体的にも悪いことが起こってしまいます。
免疫力が落ちて病気にかかりやすくなってしまったり、ストレスが連鎖して悪い方向に進んでしまったりします。
そのため、ストレスを溜めないように生活をすることが大切です。
でも、ストレスを溜めないようにするといっても、どうすればストレスが溜まりにくくなるのか分からないという方がいると思います。
ストレスを溜めない方法
それは、他人に期待しすぎないことです。
(今回使用する他人の意味は自分以外の人すべてということで使用しています)
ストレスをたくさん抱えている皆さんは、日頃から他人に過剰に期待してしまう癖がついてしまっているのでしょう。
他人に期待しないという考え方
そんな他人に期待しすぎてしまう人に、他人に期待しない考えについて説明します。
その考えを分かりやすくするために2つ例を挙げます。
遅刻にイライラしない考え方
待ち合わせ時間に遅れてくる人ってイラつきますよね。
大体遅れる人は決まって同じ人なので余計にイライラするかもしれません。
ですが、遅れてくる人に対して時間通りにくると思っている自分もダメなんですよ。
いつも遅刻する人が時間通りにくる可能性なんて20~30%ぐらいです。
(僕の中学の同級生に100%寝坊する人もいましたが)
だから、遅れてくることを前提に考えていれば、遅刻をされても「いつも通りだな」で終わります。
しかも、いつも遅れる人が時間通りに来たら「すごい、奇跡だ」と逆に嬉しくなったりもします。
このように、他人の遅刻にストレスを感じることが無くなります。
協力しない人にイライラしない考え方
急に学生向けになってしまって申し訳ないですが、グループワークや複数人で1つの作業などをする際に、何にもしないで他人任せの人っていますよね。
全く協力してくれない人です。
確かに何もせず良い評価をもらおうというのは図々しいですが、そういう人には何を言っても意味がありません。
もっと細かい例になりますが、例えば4人組で何かを調べて、それをまとめてクラスで発表などという授業があったとします。
その時に担当を4つに分けておいても当日まで何もしない人は結構います。
それに、そういう時を狙って休む奴もいます。
その時にために、保険をかけておくことは大切です。
その保険をかけておける人は自分しかいません。
他人を簡単に信じてはいけません。信じられるのは自分だけです。
担当を決めていても、自分ができる限り他の人の担当を調べておけば1人欠けた所で何の問題もありません。
もちろん、みんなが担当をしっかりとこなしていれば、ほかの人にアドバイスをすることもできます。
こういう対策をしておけばもちろんストレスを溜めずにします。
他人には必要以上に期待してはいけない
つまり僕が言いたいのは、他人に期待をして裏切られたらストレスが溜まりますが、他人に対して過剰に期待せずに自分だけを信じていればストレスは溜まらないということです。
他人の考えていることは分かりません。
ですが、他人の行動や性格は何回か会えば分かります。
いつも遅刻をする人、責任感のない人には期待してはいけません。
他人に期待しなければ、人間関係のストレスはほぼ0になります。
しつこいようですが、最後にもう一度だけ言わせていただきます。
他人は自分の期待に応えてくれるなんていう考えは、損しかしません。
他人には期待をせずに、期待に応えてくれたらラッキーぐらいに思っておきましょう。
終わりに「期待を裏切らない人を大切に」
初めに、僕は心が広く怒らないということを書きましたが、その理由は人間不信によるものだと思っています。
いろいろなことがあった結果、他人に期待が出来ず、自分自身しか信じられなくなってしまいました。
ここまでくると他人に対して興味がわかないので、人間関係の悩みもなくなります。
僕の場合は極端すぎますが、期待に応えてくれる人と、期待に応えてくれない人を分けてみるだけでもストレスの原因が分かってきます。
自分の期待に応えてくれる人は大切にしましょう。
それでは、今日がかけがえのない日となりますように…
コメント