身長を伸ばそうと命を燃やしています!
どうも、あみさかです
今日、久しぶりにヨーグルトを食べました。
正直そこまでヨーグルトは好きではないですが、中学生の時に毎日食べてました。
中学生の時に食べていたのは、カルシウムをたくさん取れるようなヨーグルトです。
身長が低いのがコンプレックスだったのでカルシウムがたくさん入ったものを夢中で食べてました。
ということで、今日は自分の身長が伸びた時期など身長についての話をします。
自分の身長の推移について紹介するだけですが、身長が低くて悩んでいる小学生・中学生ぐらいの人には希望を与えられるものになると思います。
小学生の時は背の順で先頭だった
まずはじめに、身長が親から遺伝していることが多いため両親の背の高さについてです。
母親は、子供のころから背が高かったらしく背の順では後ろの方だったみたいです。
父親は、平均よりは低かったみたいです。
そのため、遺伝という面では高い可能性も低い可能性も両方ありました。
実際は、幼稚園では背の順で前から5番目。
小学校では1年生のころは前から2番目で、2年生以降はずっと先頭でした。
背の順で先頭が嫌というわけではないのですが、背が低いのはうれしくないですね。
早生まれでもないのに先頭だったので、生まれ順に並ぶと周りの人が身長が高くて、悔しかったですね。
身長の伸び方も年間5cm伸びないぐらいでしたが、低身長といわれるラインをギリギリ上回っていたのでそこまで深刻には考えていませんでした。
中学1年生の時の身長は142cmだった
中学校に入学して最初の身体測定で142cmでした。
中学一年生の平均身長は150cmをこえているので、結構小さいですね。
もちろん背の順は先頭でした。
ただ、中学から卓球部に入って運動する時間が大幅に増えました。
その影響で食欲が増えて部活を始める倍ぐらい食べるようになりました。
成長期が来たからか、食事の量が増えたからかはわかりませんが年間10cm以上身長が伸びるようになりました。
このころ、カルシウムを摂取するためにヨーグルトを毎日食べてました。
身長が160cmこえたぐらいで身長が伸びるペースも落ちたので、あまり好きではないヨーグルトを食べるのをやめたんですが、食べるのをやめたとたんに膝が痛み出して病院に行きました。
病院ではオスグッド病と診断されました。
(オスグッド病とは、成長期のころに膝の少し下の部分の軟骨の成長が追い付かず、はがれてきてしまうものです。ただ、必ずしも病院に行く必要はなくあまり激しく膝の曲げ伸ばしをしないように気をつければ自然と骨がくっつきます。痛みが強い場合は運動を休むか、病院で医師に診て頂いてください。)
自分は、病院でレントゲンを撮り湿布を貼って激しい運動は避けるようにと言われたので無理はしないようにしていたら、膝の痛みは消えました。
これは、あくまでも推測ですがヨーグルトを食べるのをやめたため、カルシウムが不足して痛みが出てきてしまったのではないかと思っています。
中学三年生の時には背の順で前から5番目になりました。
15人中5番目なので前の方ではありますが、めちゃくちゃ嬉しかったです。
170cmで急成長は止まったがまだ伸びてる
高校に入ってからは急激に身長が伸びるということはありませんでしたが、170cmぐらいになって成長が落ち着きました。
とはいっても、20歳になる今でもまだじわじわ身長が伸びています。
身長170cm以上になれるなんて、中学1年生の頃までは考えられませんでした。
自分でも驚いています。
決して背が高いわけではありませんが、平均身長ぐらいにはなれたので身長をコンプレックスに思うことはなくなりました。
終わりに、身長が伸びる時期は人それぞれ
身長が伸びる時期は人それぞれです。
小学校で一気に背が伸びる人もいれば、自分みたいに中学生の時に30cm近く身長が伸びる人もいます。
それに、もちろん高校に入ってから以降も伸びる人がいますので小学生の時にずっと背の順が先頭の人でも一気に背が伸びて170cmを越えることもありますし、それよりも高くなる可能性も十分にあります。
親の遺伝も必ずというわけではないので決めつけは良くないですね。
成長期には、しっかりご飯を食べて運動もして健康な体を手に入れましょう!
それでは、今日がかけがえのない日となりますように…
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