MT免許かAT限定免許で取るか悩んでいる方はまずこちらの記事からどうぞ

今日から自動車教習についての日記を書いていきます。
僕は自動車教習所に大学1年生の夏休み、8月中旬から通い始めました。
僕の場合、仮免許取得(第1段階終了)までは約1ヶ月、免許取得までは約3ヶ月かかりました。
自動車教習を受け始めるきっかけとなったのは、2ヶ月近くある大学の夏休みにやることが無く暇だった。せっかく時間があるのだから免許を取りに行こうと思ったのがきっかけです。
自宅から一番近い教習所を選び、入所式のある日の午前中に申し込みをしに行きました。
教習所によってはホームページから入所の仮申し込みを行うことができるところもあります。先に仮申し込みを行ってからいくと手続きがスムーズになるのでオススメです。
自動車教習所の申し込みに必要な持ち物
・住民票
6か月以内に取得したもの、原付などの免許を所持している方は不要
・身分証明書
健康保険証やパスポートなど
・運転免許証
まだ何の免許もお持ちでない方は不要。
二輪車の運転免許証などをすでにお持ちの場合は住民票、身分証明書が必要ない場合もあります。
・印鑑
シャチハタ不可
・眼鏡
手続きの際に視力検査を行います。
片眼それぞれ0.3以上、両眼で0.7以上が必要となります。
視力検査のときには最初に裸眼で計測し、基準を満たせない場合は眼鏡・コンタクトレンズを使用して検査をするというながれになります
・入所申し込み書
入所仮申し込みを行った方は必要のない場合もあります。
入所申し込み書は受付にあることが多いです。教習所のホームページを参考にしてください
・写真
これは教習所内で個人の確認のために使用するもので免許証の写真とは関係ありません。
6か月以内に撮影したもの、サイズや枚数は教習所によって異なると思いますのでここには書きません。教習所によっては受付の際に写真撮影をしてくれるところもあります。
ホームページで確認してください。
・学生証明書
(学生の皆さんが持っている学生証のことです。学割が適用されるので学生の方は必ず持っていきましょう)
・教習料金
教習料金は教習所のホームページに書いてあります。AT・MT・二輪車などで料金が異なります、間違えないようにしてください。
支払いの仕方も現金一括払い、カード払い、分割払いなど対応は教習所によって異なります。僕は現金で一括払いをしました。
教習所によって持ち物が異なる場合があるのでホームページでよく確認してください。
安心プランなどの教習オプション
教習のオプションとして
スピードプラン、安心プランなどがあります。
「スピードプラン」は、自分の1ヶ月ほどの予定を提出すると最速で教習を終わらせられるように教習の予約を入れてくれます。
短期間で免許を取得しないといけない方にオススメのプランです。
他にも、教習の予約をとるのが面倒くさくなって教習に行かなくなってしまうかもしれないという方にもオススメします。
安心プランは技能教習(運転をする教習)が最短の回数よりも多くなってしまったときに追加料金を支払う必要がなくなるというようなプランです。
僕はオプションはつけませんでした。
最後に学科教習(テキストや動画を見て学ぶ)用の教本と書類などをもらいました。
受付は20分ほどで終わりました。
7月の終わりや2月・3月は教習所に通い始める方が多いので、受付の待ち時間が長くなる場合もあります。
教習所の入所式では何をするのか
僕の場合、入所式は午後から始まりました。
受付で場所を聞いて教室に行き、入所式が行われました。
入所式と言っても、教習所のルールやどういう流れで教習が進んでいくかなどの話を聞くだけでした。
その後続けて、次の時間に1-1(最初の学科教習)があり話を聞きました。
自分はその学科教習が終わったらすぐ帰る予定でしたが、その教習所ではMT(マニュアル)自動車の教習を受ける人は運転シミュレータ(MTの技能教習の一時間目)を受けることになっていました。
全ての教習所でいきなり教習があるとは限りませんが、当日に技能教習がある可能性もあるということです。
というわけで、入所式当日に最初の技能教習が始まりました。
終わりに「免許取得までの道のりは長い」
次のpart2から、技能教習についてどんなことをやるのかというのを書いていきます。
教習所によって技能教習の内容や順番などは異なると思いますが、基本的には僕が教習を受けた順に書いて行きます。
自動車教習所日記Part2はこちら

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