床屋での過ごし方を考えています。
どうも、あみさかです
3~4ヶ月ぶりに床屋に行ってきました。
本当は年が明ける前、年末に髪を短く切りに行こうと思っていたのですが、いろいろと予定が詰まってしまい先延ばしにしていたらそのまま年を越してしまいました。
髪は伸び切ってしまい前髪はメガネにかかり、耳周りも髪が伸びてイヤホンをつけるのにも眼鏡をかけるのにも邪魔なほどです。
襟足の髪も横に流れてきていて、鬱陶しくてたまりませんでした。
そのため、今日は床屋に行くことに決めました。
床屋での髪型の頼み方については、前に紹介したことがあるので省略させていただきます。

床屋にフード付きのパーカーを着ていく
今は冬ということで、上着を羽織っていかなければ少し肌寒く感じてしまいます。
その時に迷うのが、フード付きのパーカーを着て行っていいのかどうかです。
僕は床屋に行くとき、荷物を預けたり上着を預けたりするのが面倒なので床屋に入ったらそのまま椅子に座って切ってもらえるような状態で行くようにしています。
そのため、手荷物は財布と鍵とスマホだけの最低限にしてポケットに入れていきます。
ただ、あまりにも外は寒いので上着無しでは出れませんでした。
その時に「フード付きのパーカーを着て行ってそのままカットしてもらうと切りにくくなってしまい迷惑をかけてしまうのではないか?」という疑問があります。
確かに、フードの分だけ首元がごわごわしてしまいカットの邪魔になる可能性があります。
薄手のものであれば問題はないと思いますが、冬に着て行くような厚手のパーカーはカットの前に脱いだ方が親切ですね。
理容師の方に迷惑をかけてしまう心配がなくなります。
床屋に付いてからパーカーを脱ぐか脱がないか迷ってしまうようだったら、そもそも家から違う上着を着て行きましょう。
カットの時はできるだけ首回りがすっきりしていた方が、自分のためにも床屋さんのためにもなりますから。
床屋ではメガネを外さなければいけない
床屋でも美容院でも共通していることですが、髪の毛のカットやシャンプーなどをする時には眼鏡を外さなければいけません。邪魔になります。
そのため、眼鏡置きがあらかじめおいてある床屋さんが多いと思います。
眼鏡置きがある場合はカットを始める前に置いておきましょう。
ただ、眼鏡を外すといくつかの問題が生じます。
まず第一に、切ってもらっている自分の髪型が全然分からないということです。
床屋でも美容院でも、必ず自分の前には大きな鏡があるため今自分がどんな髪型なのか、どれくらい切ってもらったのかが分かると思います。
しかし、視力が悪い人はメガネを外すと鏡に映った自分がぼやけて分かりません。
僕も前まではメガネをかけなくてもそこそこ見える状態だったため、床屋に行くときはメガネを家に置いていっていましたが、今はメガネがないと外に出ることができないぐらい視力が悪化してしまいました。
もちろん、家の中でも常に眼鏡をかけていないとテレビも見え無いですし、パソコンの画面も顔を近づけないとはっきりと分かりません。
そんな状態なので、髪を切ってもらっている間は何をしてよいのか分かりません。
僕が通っている床屋さんではテレビが設置されているのですが、もちろん画面はぼやけて見えないので音が聞こえるだけです。
ただ、床屋では髪を切ってひげを剃ってシャンプーをしてもらうだけなので、30分から長くても1時間ぐらいで終わります。
そう考えると、眼鏡をかけていてもかけていなくて大差ないのかもしれません。
美容院でパーマをかけるとしたら、おそらく眼鏡をかけられない時間はもっと長くなるでしょう。
眼鏡がないと雑誌なども読めないですし暇ですよね。
それと比べれば、床屋でメガネをかけられないというのはそこまで大きな問題じゃないのかもしれません。
髪を切っている間は何をすればいいのか?
そして、いつも考えてしまうのは「髪を切ってもらっている間に何をしていればいいのか?」ということです。
美容院で雑誌などを読む人や、床屋でラジオを聞いたりする人は退屈せずに過ごしているのかもしれません。
ただ、僕は床屋派の人でパーマをかける予定はありませんし、あまり日中にやっているラジオは聞きません。視力が悪いのでテレビを見ることもできません。
理容師や美容師の方と話すのも好きではないため、できるだけ会話が少ない床屋さんに通っています。
カット中は手を動かすこともできませんし、本当にやることがありません。
目を閉じていても、寝ていると思われたら理容師の方に気を遣わせてしまうかもしれません。
ハサミという刃物があるので、寝てしまうわけにも行きません。カット中に動いたら危ないですからね。
結局、ぼーっとしているだけで終わってしまいます。
たまに考え事をすることもありますが、考え事をしているとメモをしたくなってしまうのであまり深く考え込むという時間にも使えません。
そのため、僕は床屋で髪を切ってもらっているときには何も考えずにリラックスしていることに決めました。
頭を休ませる時間にしておけば、一応有意義な時間の使い方になるはずです。
いつも無心の状態で髪を切られています。
終わりに「前髪と眼鏡の兼ね合い」
今日も、いつも通り理容師の方とは最低限の会話しかしませんでした。
髪型を頼むときに「全体的に短めでお願いします」とお願いしたら、いつも通りのさっぱりとした髪型にしてくれました。
さすがにもう5年以上通っている床屋さんなので顔は覚えてもらっていると思います。
特に髪型へのこだわりはないのですが、一つだけ意識しているところはあります。
それは、前髪と眼鏡の兼ね合いです。
眼鏡をかけていると、前髪の長さには気を遣わないといけません。
前髪は長すぎないようにしてもらっています。
理由は、眼鏡に前髪が当たってしまうからです。
髪の毛が眼鏡にかかってしまうと視界を邪魔してしまうことになりますし、眼鏡と目の間に髪の毛が入ってくると鬱陶しくて気になります。
それに、髪の毛が眼鏡に当たってしまうとレンズが汚れたり傷ついたりすることもあります。
一応、眼鏡をかけている身としてレンズが汚れるのは嫌なので気を付けています。
眼鏡に合う髪型がどんな髪型なのかは全く分かりません。
とりあえず前髪が長すぎなければそれで満足です。
それでは、今日がかけがえのない日となりますように…
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